コンビニの電子レンジは作業効率を考え高出力のものを使っていて、セブンでは1500W、サークルKでは1900Wの業務用電子レンジを使っています。
だから、あんなに早く温めてくれるんですね。
コンビニでお弁当などを買ってきて自宅で温めることって、よくありますよね?
ラベルには「1500Wで◯分 500Wで◯分」と表示されています。
しかし、最近の家庭用電子レンジは高出力のものが増えてきて、600Wや800Wで温めることができます。
でも、「味が変わったら…」「温め過ぎは…」が気になって、表示されているものに合わせて、わざわざ500Wで温めるなんてことしてませんか?
どうせなら、早く温めたいので600Wや800Wを使いたいですよね?
「何分温めればいいんだ?」
いろいろとネットで調べてみましたが、「電子レンジの発熱量を、熱効率が90%の時で計算すると…」「1Wあたりの発熱量から計算…」「1次関数で…」。
んなの解るかい。そもそも1次関数なんて知らんし。
弁当温めるのに、いちいち計算なんてできんだろ。
ということで、更に調べてみると
ありました!頭の悪い私でも使えるものがっ!
iPhoneアプリの「レンジでチン計算機」。
出力のちがう電子レンジ同士のあたため時間を換算するアプリです。
iPhoneアプリ レンジでチン計算機
コンビニで買った弁当の「あたため目安時間」と同じ出力設定がない電子レンジを使う場合に、簡単にちょうど良いあたため時間を知る事ができ便利です。
使い方はカンタン!
アプリをインストールしたら、編集画面でご自宅で使う出力(W数)を入力。
温めるものに書いてある時間を入力します。
(例えば、500Wで3分と書いてあれば、500Wの欄に3分と入力)
ほ〜ら。先ほど編集画面で入力したところに温め時間が表示されます。
便利ですねぇ。
これで、イライラから解放されますな。
コメント
[…] 500Wで1分55秒温めとのことなので、例のごとく「レンジでチン計算機」を使って、800Wで温めれば早く済む。 あんまり変わんねーや。 […]
[…] 温めは「500wで3分30秒」。 そんなに待てるかぁーい!という事で、レンジでチン計算機を使い「800wで2分11秒」。 時間の節約♪ […]