コンビニのお仕事

コンビニのお仕事に、どんなイメージをお持ちですか？
コンビニ業界は、常に人手不足のようです。
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コンビニのお仕事に、どんなイメージをお持ちですか？

「お客さんが持ってきた商品のバーコードをピッと読んで、お金を貰うだけ。」
「お客さんがいない時は、ヒマそうだなぁ。」
とんでもありません。
商品を買っていただくのが一番大事なお仕事ですが、その商品を買っていただくために「商品発注」「商品を棚に並べる」「店舗を常に綺麗にする」などなど、仕事は山ほどあります。

コンビニのお仕事を大きく分けると、

レジ接客	メインの仕事。バーコードを読ませるだけでなく、レジ周りにあるタバコや中華まん、おでん、ドーナツ、揚げ物などのカウンターフーズの取り分けも。
商品の陳列	入荷した商品を棚に陳列。商品棚の商品をキレイに並べ直すことも。
商品の発注	近所のイベントや天気予報に合わせて商品を発注。ジャンル別に担当者を決めて発注業務を行っているようです。
店内清掃	ゴミ箱、揚げ物の調理器具、カウンターフーズのケース、トイレなどの清掃。空き時間や深夜に行っています。
揚げ物などの簡単な調理	揚げ物を揚げるなど簡単な調理もあります。

があります。
基本的には、マニュアルが整備されていて難しい仕事はありません。公共料金収納などのレジ打ちもレジの画面が教えてくれます。
もっと詳しく知りたい場合は、各コンビニエンスストアホームページの「採用情報」などのページに仕事内容が掲載されています。そちらも参考にしてください。

コンビニ業界は、常に人手不足のようです。

特に深夜時間帯の人手不足は深刻。
都会の状況は判りませんが、地方では一人体制があたりまえの状況。
逆に考えると、アルバイトを考えている人にとってはチャンスです。
アルバイト求人サイトで「コンビニ」で検索してみると、必ず募集しています。
また、他業種でアルバイト求人では「週３日以上」など条件がありますが、コンビニ業界では「１日３時間以上」「週１日でもＯK」などの求人もよく目にしますし、「副業」として働く場合も結構融通が効きますよ。
ただし、時給は安め。通勤費も出ないところがほとんどです。
ご自身の条件に合った店舗をしっかりと見極める事が必要となります。